「トンチン年金」って何だ?

「トンチン年金」という言葉が先日の日本経済新聞に出てきた。
「トンチン」とは17世紀にイタリアのロレンツォ・トンティ氏が考え出したとされる「トンチン年金」に由来する。ごく簡単に言うと、年金保険への加入者がなくなったとき、その遺族に対する保険金などは支払わず、その分は生きている他の加入者の年金原資に回すという仕組みだ。このため、加入者は長生きするほど、多くの年金を受け取れるようになる。逆に、年金を受けとる前に亡くなれば、保険料は掛け捨てだ。


恥ずかしながら、この記事を読むまで「トンチン年金」を知らなかったが、かなり興味を引かれる内容だ。いわゆる「長生きリスク」の対策にマッチしているように思う。

米国などではすでに発売されており、日本でもトンチン性の高い保険(日本生命保険の「グラン・エイジ」)が発売されていると書かれてあった。

これまでに「長生きリスク」という言葉は何度か目にしたことがあり、その対策として投資を取りあげた記事はあっても、「トンチン年金」を取りあげた記事は見たことがなかったように思う(見逃していただけかも?)。

長生きリスクの対策として「トンチン年金」はもっと取り上げられても良いように思うが、何か問題があるのだろうか?(医療が発達して寿命がますます延びていくことが予想されるため割高な保険になってしまい、魅力的な商品を作れないとか・・・)



それとも、「貯蓄から投資へ」に誘導する手段の1つとして「長生きリスク」という言葉を使っているにすぎなのか・・・。まんまと誘導されてしまった?自分・・・。
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2016-09-18 10:14 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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