ポピュリズムは飲んでものまれるな?

「ポピュリズムの躍進は危機か」という記事が、日本経済新聞に掲載されていた。記事からの抜粋。

各国で左右のポピュリズム政党が勢いづいているのは、リーマン危機後、ユーロ圏で財政規律を堅持するための緊縮財政が中間層の生活苦に追い打ちをかけたためだ。単純労働者は移民の増加とIT技術の進展で低賃金に甘んじるか、仕事を奪われて行き場を失ってしまった。

代議制民主主義では不可避の固有の現象だと捉え、むしろ『飼いならす』くらいの発想が必要ではないか


「代議制民主主義 + 市民の不満増加 → ポピュリズム」

という図式だろうか。



ここで、経済が停滞すると市民の不満は増加するだろうから、

「代議制民主主義 + 経済の停滞 → ポピュリズム」

という図式も成り立ちそうだ。



また、常に経済成長を実現できるわけではなく、経済の停滞は避けられないだろうから、

「代議制民主主義 → ポピュリズム」

ということになるのだろう。



ということで、代議制民主主義にポピュリズムはついて回るのであり、変な方向に暴走しないようにうまく『飼いならす』ことが重要なのだろう。

そのためには、自分のような不満を抱く市民側が、ポピュリズムに利用されないように、賢く使いこなす必要がありそうだ。

酒と同じで飲んでも吞まれるなといったところか。昨日は呑まれてしまったが・・・。



そのうち日本にもポピュリズムの波が来るだろうから、今のうちに欧米のポピュリズムを観察しておく必要がありそうだ。
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2016-12-04 11:57 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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