「現実」を見て老後に備えつつ「和」に逃げ込んで精神の安定を保つ・・・

現実を直視しない日本社会を危惧する記事が日本経済新聞に掲載されていた。

記事からの抜粋。
日本陸軍の基礎をきずいたドイツ軍人のメッケルは、日本の参謀の欠点として、物事を容易にできると妄想すること、現実に立脚しない希望的判断をすることを挙げていた。明治初期に彼は日本人の特性を見抜いていた
日本人が冷静で現実的な判断ができないのは、和の精神にあるのではないか。現実を直視して行動することよりも和を優先する。リアリズムVS.和が常にある。改革できたのは明治維新、戦後と大混乱で和が関係なくなったときだ

なるほど。日本人は「現実」を直視しない傾向にあり、「和」を重視することがその原因だ、ということのようだ。

自分もそうだと思うけど、「和」を重視したがるのは、「現実逃避」と「責任放棄」の手段となっているからだろう。

わざわざ辛い「現実」を直視して対処しようとするなんてバカらしい、「和」に乗っかれば現実逃避できる上に個人の責任を追及されるリスクも軽減するのだから。

さらに、「和」を重視することは良いこととみなされているし、利用しない手はない。

しかし、みんな仲良く破滅に向かっていくという大きなリスクがある・・・。

個人としては、「現実」を直視するか「和」に逃げ込むか、そのバランスをうまくとることが大切だろう。「現実」を直視して将来に備えつつ、「和」に逃げ込んで精神の安定を保つ。



まあでも、和の精神に満ちた記事であふれた新聞に「現実を直視せよ」と書かれてもなんだかな・・・。まずは現実を直視した記事を書いて手本を示してほしいな。売れなくなるかもしれないが・・・。
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2017-01-09 08:57 : 雑記 : 編集
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ちゃーも

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